納得を築く!
国民の納得を築き、合意を形成するプロセスを大切にします。
国民が「この国は公平で公正だ」と実感できる社会を取り戻します。
「国民生活」と「生業」の再建、格差是正が急務です。コロナ禍を踏まえ、年収1000万円程度以下の所得税実質免除、低所得者層への給付金支給を実現。富裕層、超大企業への優遇税制是正で財源をねん出します。同一価値労働同一賃金の法制化や最低賃金の引き上げに取り組みます。
規制緩和と競争力強化偏重の農政から脱却し、多様な農業者が共生できる環境を支援。農業者戸別所得補償制度の復活を目指します。介護や医療、教育などベーシックサービスの充実で雇用を促進し、地域循環を意識した経済を。
健全な日米同盟を基軸にした現実的な外交・安全保障政策を進めながら、アジアの中の日本という立場を明確にします。対等で建設的な関係を築くため米軍基地の負担軽減、日米地位協定の見直しに取り組み、辺野古新基地建設を中止し、米国との再交渉を。この国の礎である憲法の平和主義を堅持します。
日本に限らず、世界中で気候危機による災害が頻発しています。原発に依存しないカーボンニュートラル、技術促進や普及による脱炭素化の基盤を強化します。気候変動対策と防災・減災を横断的に取り組みます。
国公立大の授業料を半額へ。私大生、専門学校生の給付型奨学金を大幅拡充するとともに、ひとり暮らしの学生への家賃補助を創設します。義務教育段階、高校教育を含めた多様な学び方を充実させ、子どもたちを取り巻くあらゆる課題に丁寧に向き合う社会を実現します。
あらゆる差別の解消を目指し、国内人権機関を設置します。選択的夫婦別姓制度の早期実現、LGBT平等法の制定、ジェンダー平等の実現に向けた政策を充実させます。自民党政権では実現しなかった具体的な一歩を踏み出します。
1977年生の47歳。宮崎市東大宮出身・在住で国富と田野にもルーツがあります。宮崎北高校在学中に腰の手術・入院を繰り返し中退。定時制の宮崎東高校昼間部で学び直した計4年間の少しユニークな高校生活を送りました。
新潟大学法学部を卒業後、毎日新聞社入社。横浜支局を経て東京本社政治部へ。首相官邸や内閣府、自⺠党、⺠主党などを担当し、激動の永田町を取材しました。宮崎に帰郷し、2011年から宮崎県議会議員連続3期。2021年衆議院選挙を宮崎1区で制し国政へ。国会では、予算委や農林水産委、災害対策特別委、環境委などで国会論戦の最前線に立ってきました。また現在、立憲⺠主党国会対策委員⻑補佐、災害・緊急事態局事務局⻑、県連代表などを経験。家族は、妻、⻑女、⻑男。