歩みを支える
この理念は、新時代の⻘写真として仲間とともに築き上げてきたものです。徹底的に「人」に着目して、「人」を支え、すべての「人」の能力を最大限に引き出す経済を構築します。「安心の立て直し」から国⺠生活を支える経済基盤を作り、すべての国⺠が尊重され、健康で文化的な生活を営むことのできる社会を築きます。
一貫して農林水産委員会に所属してきました。国⺠の食に直結する農林水産業を維持し、食料供給を安定化させることは、国家の重要な役割です。生産コストの上昇や各種負担を生産者に押し付けない「まっとうな価格形成」が不可欠です。そのうえで農地集約、スマート化を支えると同時に、農地維持に着目した新たな保障制度などで多様な農業を守ります。
政府は12月に現在の健康保険証の発行を停止する方針です。マイナ保険証の利点を否定する気はなく、メリットを享受したい人が便利であることは構いません。一方で現在の利用率は12.43%(R6.8月時点)にとどまります。情報管理や安全性に不安を持つ人が多数を占めるのは事実。現状はあまりに拙速であり、⺠意軽視です。選挙を通して⺠意を示し、政府方針を撤回させましょう。
1977年生の47歳。宮崎市東大宮出身・在住で国富と田野にもルーツがあります。宮崎北高校在学中に腰の手術・入院を繰り返し中退。定時制の宮崎東高校昼間部で学び直した計4年間の少しユニークな高校生活を送りました。
新潟大学法学部を卒業後、毎日新聞社入社。横浜支局を経て東京本社政治部へ。首相官邸や内閣府、自⺠党、⺠主党などを担当し、激動の永田町を取材しました。宮崎に帰郷し、2011年から宮崎県議会議員連続3期。2021年衆議院選挙を宮崎1区で制し国政へ。国会では、予算委や農林水産委、災害対策特別委、環境委などで国会論戦の最前線に立ってきました。また現在、立憲⺠主党国会対策委員⻑補佐、災害・緊急事態局事務局⻑、県連代表などを経験。家族は、妻、⻑女、⻑男。