各地で被害が出ている豪雨災害を受け、8月8日に衆議院災害対策特別委員会の閉会中審査が行われました。冒頭、豪雨災害でお亡くなりになられた方々に対して黙祷を捧げました。続いて、閉会中審査に先立ち衆議院・災害特の理事会メンバーが8月2日に福岡県久留米市、佐賀県唐津市の被災地を視察しており、その報告を受けました。
質疑は、立憲民主党から原口一博委員(佐賀1区)、堤かなめ委員(福岡5区)、寺田学委員(秋田1区)の3人が立ち、激甚災害の指定、傷ついた地域や産業の復旧・復興について議論しました。
立憲民主党としても7月26日に泉健太代表が被災地を視察、渡辺は党災害・緊急事態局事務局長として同行しました。久留米、朝倉、東峰と訪問し、最後は福岡県庁で全国知事会出席中の知事に代わり、副知事と意見交換しました。久留米市の現場では、宮崎市消防局の職員さんが熊本の消防士さんたちとともにボランティアで壊れた住宅の整理作業にあたっておられ、ただただ頭の下がる思いでした。
党HPの記事はこちらhttps://cdp-japan.jp/news/20230726_6514
Tags: 国会