衆議院議員渡辺 創

活動報告

「渡辺創政経セミナー2023夏」を開催

 宮崎1区から国政に送り出していただいて1年10ケ月。初めてとなる政経セミナー(政治資金パーティ)を9月10日にシーガイアコンベンションセンターで開催しました。多くの皆さんにご支援、ご参加を頂き、改めて身の引き締まる思いです。本当にありがとうございました。

 会は、ハープとフルートのデュオ「リベラハープアンサンブル」のお二人の素晴らしい演奏で始まりました。続いて、芥川仁後援会長が渡辺への期待とご支援への感謝を述べました。会場には、河野俊嗣宮崎県知事、清山知憲宮崎市長、中別府尚文国富町長、蓮子浩一綾町副町長、重黒木みちえ連合宮崎事務局長らにご臨席いただきました。また、渡辺と同期の北海道4区のおおつき紅葉衆院議員も駆けつけました。


 続いて、枝野幸男衆院議員が登壇。冒頭、国会での渡辺の活動について「1期生のリーダーは渡辺創。党の内外で評価されている。もう国会に10年くらいいるんじゃないかというくらい活躍してくれている」と評価しました。

 講演は、これからの日本について、立憲民主党のビジョンについて語りました。30年来続く「改革」と称した過度な民営化の弊害を指摘した後、「立憲民主党にはビジョンがある」として「真っ当な社会、支え合える社会をつくっていく。安心して暮らせる社会をつくることを通じて、国の中でお金が回るまっとうな経済をつくっていく」と訴えました。


 渡辺の国政報告は、当選から1年10か月、国会に身を置く中で現在の政治の姿にさらに危機感が募る中でも、政治家としての変わらぬ決意を述べました。

 物価高が続く中で増えない所得や不安定な雇用の問題、農業の課題などを挙げながら「構造的にしわ寄せが集中する方々に対し、目を向け手を差し伸べるのが政治の役割。その担い手として役割を果たし続けていきたい」と改めて決意を述べ、一層の支援をお願いしました。


 締めくくりは、渡辺創事務所のインターン生一同が登壇。現在は社会人として活躍している卒業生や現役の大学生らがインターンでの学びや政治について思いを述べました。最後は元気に一本締めの音頭を取ってくれました。

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